談志が死んだ年。
本としての出来を言えばCDの録音状態のひどさも相まって、まあ、便乗本といってもいい雑な作り。
だけど、談志と太田光とビートたけしがしゃべってるんだから面白いのは間違いない。談志以外の2人はだいぶ遠慮がちだけどね。
談志が死んだ年。
本としての出来を言えばCDの録音状態のひどさも相まって、まあ、便乗本といってもいい雑な作り。
だけど、談志と太田光とビートたけしがしゃべってるんだから面白いのは間違いない。談志以外の2人はだいぶ遠慮がちだけどね。
5月のゴールデンウィークと10月始めのこの時期は、自転車で近所を走り回るのが恒例になってもう5年。この5年は個人的には激動の5年でもあってちょっとした感慨が。
2010年10月9日(土)11:00~16:30
雨天の場合は10月10日(日)に順延会場
古書ほうろう/コシヅカハム/古書 信天翁/谷中 松野屋
ライオンズガーデン谷中三崎坂/大円寺/往来堂書店/宗善寺
読了。必読の書。
読みやすく、重点ポイントが繰り返し語られるから読書になれていなくても心配なし。こういう科学読み物に慣れていないひとにもおすすめ。面白いミステリー小説を読んでいるように、どんどん先が読みたくなる。
プラセボが何故ダメなの?効くならいいじゃんプラセボでも。というのがなぜマズいのか、最後まで読んでよく理解できた。説得された。はあー、面白かった。
ホメオパシーがプラセボ以上の効果がないなのはなんとなく知っていた。けれど、鍼治療もかあ。 続きを読む
「インドで考えたこと」は堀田善衛が第一回アジア作家会議(1956年12月)に参加したときのことを、そのときどきに感じたことを綴った紀行。
どういう本かというと、子どもたちが高校生ぐらいになったらトライして欲しい本。トライに失敗したら10年ほどおいてまたトライしてみて欲しい本。
以下、時代背景や引っ掛かりのあった部分の引用などを、この本の構成と同様にまとまりのないままに放り出しておく。
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