水平記〈上〉―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年 (新潮文庫)
- 作者: 高山文彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 文庫
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持ち歩き始めて早1ヶ月、いまだ上巻の半ばぐらい。史上最遅のペースだなこりゃ。
徳川家達邸の放火事件のくだりを定食屋で読んでいるときに、ニュースで大磯の旧吉田茂邸が火事で焼けたことを知る。放火ではないらしいけれど残念なこと。
ところで、この水平記、高山文彦本では「鬼降る森」に次ぐ傑作の予感。
水平記〈上〉―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年 (新潮文庫)
持ち歩き始めて早1ヶ月、いまだ上巻の半ばぐらい。史上最遅のペースだなこりゃ。
徳川家達邸の放火事件のくだりを定食屋で読んでいるときに、ニュースで大磯の旧吉田茂邸が火事で焼けたことを知る。放火ではないらしいけれど残念なこと。
ところで、この水平記、高山文彦本では「鬼降る森」に次ぐ傑作の予感。
開発環境用にUbuntu 8.10 Desktopを入れてみた。最近はCentOSばかり使っているから、かってが違っていろいろ悩む。
Python2.5が標準なんだな。少し悩んだ。sitecustomize.pyを書いて、/usr/lib/python2.5/site-packagesに置いても、読んでくれない。なんでかなあと、あ、/etc/python2.5/sitecustomize.pyがあった。ここに書けばOK。Ubuntuでは、/usr/lib/python2.5/site.pyが標準配布物とは変更されている模様。
あ、profileもない。python-profileというパッケージをインストール。python-allをインストールすればいいのかな。python-all-devというのもあるな。C-extensionを入れるには必要みたい。
お、sshdも動いていないのか。
お、vnc接続が簡単(設定-リモートデスクトップ)。
2011.8.25追記:
そりゃあありますよね。ターゲットのプラットフォームで標準で使えるようならば可読性も高いしこちらの方がよいと思います。
僕はこれから作るものはたぶんreadlinkに乗り換えます。masaruyokoi様ありがとうございました。
コメントで教えていただきました。
masaruyokoi on 2011年8月25日(木曜日) at 12:06 said
readlink -f や -e を使うと良いですよ。
Debian や FreeBSD では realpath というコマンドもあります。
以下はオリジナルエントリです。
シェルスクリプトで自分の絶対パスを知る方法はこんな方法しかないんだろうか?
#!/bin/sh D=`dirname $0` echo `cd $D;pwd`
Pythonだとしょっちゅう書いてるアレ。
#!/usr/bin/env/ python from os import path print(path.abspath(path.dirname(__file__)))
お、こういう書き方があるのか。
#!/bin/sh echo $(cd $(dirname $0);pwd)
web.pyで作った単純なWEBサイトをunittestを使ってテストしていて気づいた。
(2.6=2.6.1、2.5=2.5.4 on CentOS5.2)