いじりまわしたいデータベース

Google インフルトレンドが日本語でも読めるようになっている。これが何かはよくある質問を。

Google インフル トレンドでは、検索キーワードの集計データに基づいて、世界中のさまざまな国や地域のインフルエンザの流行予測データをほぼリアルタイムで提供します。

急上昇キーワードは、もうすでにいろいろな検索エンジンがやっているけれど、ある程度のスパンでリアルな情報とつき合わせて相関関係を分析したものとなると、他にはなさそう(何かあれば教えて欲しい)。

インフルエンザだけじゃなくて、他にもいろいろ使えそうだ。
例えば、すぐ思いつきそうなところでは、求人関係キーワードとインデックスファンドの相関なんかはどうだろう?
あ、上がっても下がってもどっちでも増えそう。ん?でも求人する人のボリュームのほうが圧倒的に少ないわけだから、やっぱり逆相関するのかも。
あと、花粉はいけそうだな。
他にはどういうものがあるだろう?リアルな調査データからあたっていくと意外なキーワードとヒットしそうな気もする。ああ、いじりまわしてみたい。楽しそう。

で、こういう分析が意味を持つほど膨大で広汎なデータを持っているのは、Yahoo、Microsoft、Googleの3社ぐらいということも覚えておこう。

ISAO

ISAOだあ。なんだかある意味懐かしくて。

SaaS型のクロスメディア配信プラットフォーム「Adobe Scene7」、日本でもサービス提供開始:CodeZine

…と、Scene7マーケティング担当のシーラ・ダルグレン氏。日本での販売代理店は株式会社ISAOで、初年度の販売目標は3億円を目指すとしている。

ISAOは、このいさおですから、よろしく。

風邪が直らなくてだらだらこんなことばっかりしてる。いかん、いかん。