石川県七尾市の赤崎温泉が出てくる小説

船戸与一だったような気がするんだけどなあ。松本清張だったかもな気がするのは「砂の器」に引きずられているせいだと思うんだけど…

インターネットを検索しても出てこない。自分のメモを検索しても出てこない。で、読んだはずの船戸与一の本は手元にない。誰か教えてください。


赤浦じゃなくて、赤崎だった。記憶ってひどいなあ。まあ見つからないのは同じ。巌門の赤崎は違う。

諷諭

遠回しにそれとなく教えさとすこと。

諷喩/風諭(ふうゆ)の意味・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書

少し前に帰省したときに、蔵の書庫をあさっていると岩波書店の新日本古典文学大系がズラッと並んでいるのに目がいった。

古今和歌集など5冊を選んで持ってきた。さすがに全部持ってくるのは無理。源氏物語を持ってこようなとパラパラみたけどこれもハードルが高い。和歌は比較的読めそうだ。

帰宅して、中1女子とふたりで古今和歌集を読み始めた。わからない言葉も多いけれど、おおむね意味は取れる。脚注も豊富なので意外と読みすすめられる。

その中で出てきた言葉が”諷諭”。


1年前に下書きに書いていた文章を見つける。この書庫は2024年1月1日の能登半島地震でガタガタに崩れて今どうしようかなあ、という状況。