もう何年も、たぶん、たしか、こうだよな、こうだろうな、と思ってはいたけれど、今ひとつ自信がなくて、そのうち調べようと思っていたのに、調べていなかった。
さっき、調べた。うめさおただお。読めるようになった。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%E6%A2%85%E6%A3%B9%E5%BF%A0%E5%A4%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%A3%B9%E5%BF%A0%E5%A4%AB
もう何年も、たぶん、たしか、こうだよな、こうだろうな、と思ってはいたけれど、今ひとつ自信がなくて、そのうち調べようと思っていたのに、調べていなかった。
さっき、調べた。うめさおただお。読めるようになった。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%E6%A2%85%E6%A3%B9%E5%BF%A0%E5%A4%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%A3%B9%E5%BF%A0%E5%A4%AB
「正直なところ、マラソンのゴール地点へ倒れ込んだような心境だ。」(訳者あとがき)
同感。
いやいや、すばらしい翻訳に感謝。僕の英語力では原書ではとても読めない長さ。でもこういう翻訳ならちゃんと読める。時間はかかっても。最後の50ページの達成感といったら。長編小説の醍醐味。
アーヴィングはどの作品をとっても、映画になっても良いし、翻訳の質も高いと思う。翻訳が良いのはほんとに幸せなことだなあ。読者にも作家にも。
思い出してみると、高校生の頃に読んだ「ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)」が初めて小説を読んだなあ、という気になった覚えがある。虚脱と法悦というか。それまでも小説は好きでたくさん読んではいたけれど、誰かの批評だとか書評だとかじゃなくて、自分の感想に自信を持ったと言うかなあ。僕の中ではエポックな作家。あとどれくらい読めるんだろう。
これは、Amazonで買った。
でアカウントを取得。$12/year。こういうのは身銭を切らないとね。なかなかやる気にならない。
しばし、いろいろ試してみる….ほう、パーソナルなドメインという感じで使える。オモシレエ。
OpenID 2.0対応サイトが増えると。もっといろいろ使えるようになるね。
エンドユーザから見た時のメリットは、パスワード管理を一元化できること。まあライトなサイト運営者から見ても助かるなあ。
ヘヴィなサイト運営者(YahooとかGoogleとかMixiとか)は利用者(RP)としてはすぐには乗ってこないかも。でも間隙を縫って面白いサービスが出てきて、大飛躍するかもしれない。
レンタルサーバのアカウント管理(ウンザリ)なんかは、もうこれでやってくれないものかなあ、と思う。あと、いろんなプロダクトのサポートサイト(ウーンザリ。Oracleとか)。
できれば、はてなも。自前のBlog運営はしたくないけれど、認証一元化に負けるかもしれない。
MoinMoinは次のバージョン1.7でOpenID認証に対応するらしい。グレイト。
アカウント管理にうんざりしているのは、一般ユーザよりも(いや一般ユーザもたいがいそうだと思うけど)、あちこちに管理権限を持ってるシステム管理者の方が切実じゃないかな。つらいもの。
このところ、クルマの中ではずーっとAFNを聴いているんだけど、まだ3分の1も聴き取れない。
アラバマの話ばっかしてるなあ、でもチューズデイもいってるし大統領予備選でアラバマがどうかしたのか。
で、昨日の夜、やっとわかった。barack obamaだ。。。。「バラッカバマ」だ。アラバマに似てなくもないけど。
土曜日の映画の予定とか日本のイベントの予定なんかはわかるようになってきた。続ける。
どういう巡り合わせか、本を、読んだり、書いたり、作ったり、売ったりすることを仕事にしている友人が多い。しかも、僕の仕事の一部(割合でいうと3分の1ぐらい)は本の物流システムの構築と運用だったりする現状(それぞれにビジネスとしてのつながりは薄い、というかない)。
最近思うのは、僕に限っては本を仕事にしていない(物流はまあアレはあんまり「本」を仕事にしている感じじゃない)のは幸せなことかもしれんなあということ。本を読むことが好きなだけで、評価したり、集めたり、まとめたりはどうでもよくて、本が好きな人はそういうもんじゃないかなあと思ったりもして、でもでも、好きだから仕事にするんであって。なかなか大変なのだろうなあと思う今日この頃。
好きなことを仕事にするのは幸せなことだと思っていたし、いまでもおおむねそうなんだけど、「本を読むこと」が仕事というのはキツいなあ。僕には。「食べること」もキツい。例えば「眠ること」を仕事にしちまったらいったいどうしたらいいんだ(星新一にありそうだ)。
システムエンジニアリングも面白いぞ。三番目ぐらいに好きなこと。なんか妙にほどよいなあ。