メニュー

12番目のカード

ジェフリー・ディーバーですわ。500ページ以上あるのに、6時間ぐらいで一気読み。堪能した。

堪能した後、「ディア・ピョンヤン―家族は離れたらアカンのや」をM家にまわそうとほうろうにもっていくと、「獣たちの庭園 (文春文庫)」を見つける。読んでなかったので買う。シンクロニシティ。

ディア・ピョンヤン―家族は離れたらアカンのや

Sちゃん発掘、Yさん経由。Yさんは今年一番とのこと。

カラっとした読みやすい文章であっという間に読み終わる。知らなかったことがたくさんあった。知ってよかったと思う。でも、今年一番ではないなあ。

M家ではどう読まれるのか。

これはいい。仕事の場でできるやつはみんな、この本で言う”経済的”な洞察力があるように思う。
それだけじゃないけどね。

あっというまに読み終わる。まあ読み応えのある本というわけではない。

スタッフに読んでもらいたいな、とは思う。

最初に読んだのは高校時代。大薮春彦を読み終わった頃か。先週、一箱古本市ではおなじみの旅猫書房さんで買った。200円だったかな。

バクチはね、止めるまで勝ち負けつかないんよ。今日勝ってても今日バクチやめない限りは、勝ちは確定しない。止めるってのは、もう一生やらずに過ごすってこと。阿佐田哲也師匠から学んだこと。

四冊読む。まだかなり溜まってるけど。

先週の例の騒ぎの打ち上げの3次会ぐらいで、他の話は覚えてないけど、ミヤジくんとヤマサキさんにオススメされたのを覚えていたので観てみた。

面白い。やや鉄分高め。いろんなこと思い出した。