黄金の腕 (角川文庫)

黄金の腕 (角川文庫)

最初に読んだのは高校時代。大薮春彦を読み終わった頃か。先週、一箱古本市ではおなじみの旅猫書房さんで買った。200円だったかな。

バクチはね、止めるまで勝ち負けつかないんよ。今日勝ってても今日バクチやめない限りは、勝ちは確定しない。止めるってのは、もう一生やらずに過ごすってこと。阿佐田哲也師匠から学んだこと。