お世話になっている皆様へ 谷根千86号遅刊などのお知らせ

谷根千ねっとの更新情報にも掲載しましたが、谷根千工房よりお世話になっている皆様へのお知らせです。

いつも谷根千を購読、販売いただき、ありがとうございます。

このたび、スタッフに身内の不幸、親の介護、体調不良等続き、86号の年内発刊ができなくなりました。

86号は2月中旬に発行の予定です。ご迷惑をおかけします。

また、地域雑誌「谷中 根津 千駄木」は、1984年以来、23年間続いてまいりましたが、2009年春刊行予定の93号で一度締めくくることにいたしました。

今後、二年の間に今までの資料を整理し、精魂込めて「谷根千」を作ります。是非ご協力下さい。

最後になりましたが、スタッフ一同、心からみなさまのご健康とお幸せをお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。

来年86号で会いましょう!!

(12月30日?1月8日は休房します)

2006年12月11日

谷根千工房

仰木ひろみ 川原理子 森まゆみ 山崎範子

念の為追記 谷根千ねっとは、2009年春以降も継続する予定です。

落語(協会)の終わり

けっこうビックリした。友人宅で飲んでて初めて見たテレビCM。けっこう長くやってるらしい。

歌丸と菊蔵(名前変わったんだって?)ぐらいしか知らないのだけど、落語家が株の電子化のCMをやってる。「あたしはとっくに全部電子化しました」とかいってる。

個人的に落語協会には親近感を持っているけど、これはいただけんなあ。野村證券がいくらだそうが、やせ我慢しないと。

覚えておくこと

年に1度か2度だけれど、お会いして楽しく飲んだ日をとても懐かしく思う。

数少ない尊敬できる大人の一人が、いなくなったことをとてもとても残念に思う。

とてもとても悲しいぞ。

valley root thousand

谷根千を自動翻訳すると「valley root thousand」だった。

こうやって見ると、雨の土曜日にちょうどいいくらいに、ちょっと楽しい。こんなんとか

「不忍ブックストリート」は「The non-patience book street」。「無痛本通り」だな。

お試しあれ。

追記 あ、無痛はpainlessか。恥ずかしい。我慢不要→無痛治療を思い出したせい。ついでに、英語オモシロネタをメモしておく。Samurai language。ついでに、普通に勉強になる英語ネタも。GetUpEnglish

実は、秋も一箱古本市の景品はコレ

内澤さん(id:halohalo7676)画、しのばずくん待ち受け。f:id:ymorimoto:20061106230302:image:small

携帯電話用の待ち受け画面というのが実は使ったことがなくて、うまくチェックできず、直前になって画像サイズの調整に大騒ぎしたのでした。

秋も一箱古本市2006 フォトアルバムに3サイズ(オリジナル含めて4つ)用意しました。

全大家さん制覇の景品が”モノ”だと思われてしまって、ちょっと説明に苦労したのでした。