「ダムとわたし」映画祭というイベントが、今年の連休に予定されています。一箱古本市Week企画にも申し込むつもりと聞いています。
僕は、ちょうどその週に別の家庭内イベントがあっていけるかどうかわからないけれど、4月24日(土)の「船、山にのぼる」は観てみたい。
谷根千工房のヤマサキさんと先日の羽鳥書店まつりでお手伝い仲間をしたときに、このイベントに合わせて往来堂でダム本フェアやって欲しいねえという話をしていて、ダムの本ってなにがあったかなあ、と少ない知識を絞ったところ出てきたのがこの2冊。
2冊じゃなあ、ということで調べてみた。
何かのテーマで小説を思い出す、探すというのは、以外に面白いひまつぶしなんだな。文庫で手に入りそうなものを。
社会派の大御所は一度は書いてる? 松本清張もありそうだけれど見つけられない。他には、写真集とか巨大建築物モノでありそう。(参考 アーカイブスの『河川書誌考』〔6〕 ダムの文学)
で、話は変るけれど、このイベントの情報が掲載されている谷根千ねっとの情報トピックスのページが、タイトルタグがちゃんと設定されてないので、検索結果に出てきたときに悲しいことになっている。以前は自分で管理していたからすぐに直せたけれど、ちょっとはがゆい。