赤めだか – 立川談春

1年以上、積ん読の山に埋もれていたのを、この連休に発掘して読んだ。
赤めだか
いやあ、面白かった。談志=イエモトの描写が特に。高田文夫にいわれたこととしてあったけれど、イエモト根多がたっぷりあるんだから、それでたくさん書いて欲しい。
談春落語を聞いてみたいなあと感じさせる言語感覚。イエモトの言葉「落語はリズムとメロディ」というのは、こういうエッセイでも、例えば小説でも同じだろう。文章のリズム、メロディが居心地がいい。
あ、ちなみに、談春さん(1966年生まれ)は僕(1967年生まれ)とほぼ同い年。同じ東京にいて、ずいぶん違う感覚で10代終盤と20代の始まりを過ごしてるなあというのも面白かった。

一方、いくつか気になるところもある。特に気になったのは、新作落語と古典落語の区別のところ。なんだかわかりにくいなあ、そんなの関係ないよなあとか。古典も最初は新作だったわけで、古典はいつから古典になったんだとか。
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length(to_char(1, ’00’))=3

知らなかった。2じゃないってこと。符号の1文字分だけ増えるんだな。考えてみればそりゃそうか。
あんまり数字をこうやって扱うことがないから。そんなのが必要な時ってたいてい設計が悪いんじゃん。(言い訳)

PostgreSQL 8.4
pguser=# select length(to_char(1,'00'));
length
--------
3
(1 行)

Oracle 9i
SQL> select length(to_char(1,'00')) from dual;

LENGTH(TO_CHAR(1,'00'))
-----------------------
3

ISAO

ISAOだあ。なんだかある意味懐かしくて。

SaaS型のクロスメディア配信プラットフォーム「Adobe Scene7」、日本でもサービス提供開始:CodeZine

…と、Scene7マーケティング担当のシーラ・ダルグレン氏。日本での販売代理店は株式会社ISAOで、初年度の販売目標は3億円を目指すとしている。

ISAOは、このいさおですから、よろしく。

風邪が直らなくてだらだらこんなことばっかりしてる。いかん、いかん。