禁煙じゃなくて休煙なのだ

昨日オンエアされた「伊集院光の深夜の馬鹿力」の録音を聴いていたら、最後にタバコを吸ってからもう5年ぐらいかなあと話していた。

禁煙ではなくてチェーン・スモーキングの間隔が5年ぐらいあいてるだけ、というのは、僕がタバコを辞めたとか禁煙したとは言わずに休煙と言ってるのと同じだね。逃げ道を一つだけあけておくことで続くんじゃないかと思ってたんだけど、今となってはもうどっちでもいい。今更紙巻たばこは習慣化しないだろうなと思う。けど逃げ道をあえて塞ぐ必要も感じないしこれからもずっと休煙です。

タバコを吸わなくなったメリットとして、家を出てしばらくするとタバコの不始末が急に心配になる、というのがなくなったというのもよくわかるなあ。一人暮らしの20数年の間によく火事を出さなかったもんだと今になってちょっとこわくなる。