Introducing Lektor — A Static File Content Management System For Python | Armin Ronacher’s Thoughts and Writings

FlaskやWerkzeug、Jinjaで有名なArmin Ronacherがまた新しいプロダクトを公開した。スタティックファイルを使ったCMSみたい。

Introducing Lektor — A Static File Content Management System For Python | Armin Ronacher’s Thoughts and Writings

WordPressとかDjangoといったデータベースから動的にコンテンツを生成するシステムの複雑さが嫌になったって。他にもいろいろスタティックファイルを使ったCMSからはあるけど結局気に入らなくて自分で作ってしまったということらしい。

実は常々スタティックファイルの方がいいなあと思っているサイトがある。この人の作ったものは品質が高いしスタイルも好きだから、年が明けたら使ってみたい。使ってみたらまた感想を書いとこう。


年が明けてちょっと暇な時間にドキュメントを読んでみた。
いやあ、簡単に使ってみようって具合にはなかなかいかないぞ。
Jinja2は使ってるし、Flaskっぽい考え方がそこここにあって馴染みある感じなんだけど学ぶことのボリュームがかなりある。
ちゃんとやればいい感じでライフサイクルを管理できそうなのはよくわかった。さあどうしようか。

strftimeの%aで曜日を出力するのはやめた

localeを使ってみたりいろいろと試してみたけれど、無理にstrftimeの%aで曜日を漢字で出力するのは今ひとつだった。

ディストリビューションによって挙動が変わったり、OSのメジャーアップデートで文字化けしてみたり。それぞれに事情はいろいろあって、単にバグだったり、必要なパッケージが変わってたりと、まあ仕方ないかなあと思うことも少なくない。

ああでもないこうでもないと、忘れてしまっても問題ない方法を考えてみた。これでいいのだ。 続きを読む

さくらのVPSのローカルネットワーク接続まとめ

さくらのVPSを5台借りてあれこれ負荷をかけてテストしてみている。実際にテストできるようになるまではいろいろあったけれど。

ローカルネットワークは1Gbのベストエフォートがなかなかよい感じに速いと思います。きちんとチェックしてないので数字は出しませんが。VPNだとかトンネリングだとかいろいろ工夫して複数台構成をさくらのVPSのグローバルネットワーク上に構築しているならば移る価値ありだと思います。3台あればいろいろ試すこともできるし6千円弱/月の価値はあるかと。うちは某VPSを2台解約することにさっき決めました。

本登録したし今後も使いますけれど、お試し期間中はローカルネットワーク接続が使えないというのはなんだかなあとは思いました。複数同時に申し込むとしたらそれが一番お試ししたいことのはずなのに。そうそう、複数台の申し込みが面倒くさいのもなんとかならないもんでしょうか。らしいといえばらしいのですが。

注意するべき点がひとつ。 続きを読む

さくらのVPSの複数台構成ローカルネットワーク接続でハマり中

「さくらのVPS」プラン拡充・機能追加などサービスリニューアルのお知らせ | さくらインターネット

このニュースにのって、今月1日にさくらのVPSのローカルネット対応等を期待して2Gを5台追加。とにかく試しに使ってみて、負荷をかけてみて今の本番環境と比較してみるのだ。
と張り切ってみたのだけど、二日間ぐらいはカスタムOSのインストールがスムーズにいかない。

こんなにカスタムOSのインストールに手間と時間がかかるのでは本末転倒なので、デフォルトのCentOS6で使ってみるかと試してみるも、こっちはこっちで慣れていなくて基本的な環境整備にひどく時間を取られる。はあ、もういやだ、とUbuntuのカスタムOSインストールをもう一度ためしてみると、数日前とはエライ違い。単に混み合っていたせいなのか、何か不具合が治ったのかはわからない。でもUbuntuなら慣れてるし助かる。

さて、5台分のOSを設定して、データベース・サーバとして2台、アプリケーションサーバを2台、リバースプロキシサーバを1台の構成を試す。が、MySQLがおかしい。1台だけどうしてもおかしい。mysqlクライアントでローカルネットワーク経由でデータベースサーバに接続して、SELECTするとハングアップしてしまう。色々試すと、だいたいパターンが見えてきた。
以下、ハングアップは、 続きを読む

Simple HTTP CheckerにTCPタイムアウト値を追加

Simple HTTP Checker – シンプルなHTTPサーバの監視ツールで公開しているツールですが、手元の環境では随分前にTCPタイムアウトの設定ができるように変更して運用しています。

ちょっと問い合わせをいただいて思い出したのでGist:343248に反映させました。なおタイムアウト値(設定変数名=tcp_timeout)は1未満にはできません。1以上の整数を指定してください。
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名刺がホンモノかどうかを確認する方法

長男が宿題の町探検をしているときに、NHKのディレクターに声を掛けられて名刺を貰ってきた。もしコメントしても良いということならば、親から電話をして欲しいとのこと。

まあ、たぶん、ホントのNHKのディレクターなんだろうけれど、この名刺の内容が間違いないと組織としてのNHKが保証してくれればそれに越したことはない。

でもそれを確認する方法は、あまりない。現状できる方法としては、NTTの番号案内にNHKの電話番号を聞いて電話して、いろんな部署をグルグルして名刺の本人にたどり着くといった感じかなあ。

ITを使ってこの確認作業を機械的に実現する仕組みは可能だろうか?なんかできそうな気がする。SSLの仕組みを参考に考えればできそうな気がするので少し考えてみようか。

と、ここまで書いてみて、まあ、、、僕はいらんな。と思ったので考えるのをやめた。

追記 2012.9.14
iOS6の秘密兵器Passbookのクーポン・チケット発行管理システムを電通が開発
目的は違うけどイメージしていたのはまさにこんな感じの仕組み。これを使えば従業員の名刺が正当かどうかを確認するような仕組みを提供できると思う。やっぱりこういう規模の会社じゃないとなかなか手を出しにくい分野だな。