246日目。ニーヨンロクはほぼ3分の2。

1年間を目標にはじめた休煙。
今日で66%がすぎたことになる
のこり33%。
たいしたことないね。
もう全然吸いたいと思わんなあ。
何処にいったんだろうなあ、あのタバコを吸えないときに感じた焦燥感は。

しかし、あっついなあ。

そうそう、こんな記事が。
タバコ増税は成功し、コンビニには追い風 – 大西 宏のマーケティング・エッセンス – BLOGOS(ブロゴス)

自分が止めて(休んで)みて気づいたのは、僕の周囲にはもう割とタバコを必要としている人は少ないということ。

224日目。もうぜんぜんタバコのことを考えない。

コンビニに入るときに、入口脇の灰皿のところでタバコを吸っている人がいることがある。
俺もあんなふうにコンビニの灰皿を使っていたことを思い出すことも少なくなった。

たばこの臭いには敏感になった。

身悶えするような渇望感はないけれど、なんにも考えないでぼんやりと一服する至福感はたまに味わいたいかなあ。

135日目。意識の上ではもう忘れたけど。

もう3月。今も続いている、休煙。

2、3日前に夢の中でスパスパやっていて、自分で驚いた。あれー、吸っちゃったかよ、と。
起きてしばらくしてから思い出して、夢だったのか。
目覚めてから思い出す夢がとても少ないオレにしては珍しいこと。
たぶん、夢の中でかなり衝撃を受けたんだと思う。

もう普段の生活の中では意識に昇ることがほとんどないけれど。
夢に出てくるってことは、まだいつでも吸い始める可能性はあるんだろうな。

126日目。自分を励ます投稿が不要になってきた。

最後にここに記録してからもう2週間。
休煙は無事に継続している。

当初は毎日投稿していたけれど、あれは今思うと自分を励ましてたんだな。
今となっては、タバコを吸わない努力をしていることを忘れていることが多い。
毎日、励まして、確認する意味がなくなってきている。というのが、投稿が減っている理由。

休煙が1年続いたら、この記録の更新を止めようかなあ、と思う。
それまでは、投稿がなければ、続いているということでいこう。
休煙が失敗したら、すぐにその日に記録しよう。
またやり直したら記録を再開しよう。

112日目。隣のクルマの運転席が気になる

休煙はちゃんと続いている。

クルマを運転していて、交差点で止まったとき。隣のクルマの運転手がタバコをすっていることがある。気になる。

コンビニに寄ったとき。入り口脇の灰皿のあるところでタバコをすっている人がいる。気になる。

会議は禁煙。となりに座った人が直前まで喫煙室でぷかぷかやってた臭いがする。気になる。

歩きタバコ、自転車タバコ、気になる。

気になる。

この気になるは、ちょっと吸ってみたいな、という感じ。

概ねクセエなとかそういう感じではないのだ。

つまり、まだちゃんと抜け出せていないんだな。