最近出た池澤夏樹の文庫。世界文学を読みほどく (新潮選書)でこの小説のことに触れていて、読んでみたいなあと思っていた。
これ、池澤夏樹の最高傑作じゃないかな。
スティル・ライフを読んだのは、高校生の頃か、父親のとっていた文芸春秋だったか、中央公論だったか。
それ以来全部とはいわないけど、ずっと追っかけていて、たいてい読んでいる数少ない同時代感のあるひと。
これはAmazonで買った。
最近出た池澤夏樹の文庫。世界文学を読みほどく (新潮選書)でこの小説のことに触れていて、読んでみたいなあと思っていた。
これ、池澤夏樹の最高傑作じゃないかな。
スティル・ライフを読んだのは、高校生の頃か、父親のとっていた文芸春秋だったか、中央公論だったか。
それ以来全部とはいわないけど、ずっと追っかけていて、たいてい読んでいる数少ない同時代感のあるひと。
これはAmazonで買った。
毎年がんばって1年分を前払いしている国保の保険料。今年もちゃんと払い込み済み。そこへ、住民税が確定したとか何とかで、訂正が来た。
久しぶりに驚いたなあ。12倍ですわ。激変緩和措置ってのに該当したんだけども12倍。去年までの12年分ってことだよなあ。十分激変なんだけど。
身辺いろいろ変わったんだけど、12倍ってどうなのよ。
期日前投票、きっちり行こうっと。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707180420.html
動いてる宮本顕治を見たことないせいか、重々しく感じるニュース。個人の死が時代の変わり目を感じさせるってのはちょっとしたもんだよな。まあ、僕にとっては、宮本百合子の夫なんだけど。
八二年に委員長の座を不破哲三氏に譲った後も最高指導者の議長に就任。参院議員を二期務めた。九七年には議長も退任、一線から退いた。それ以来、約十年がすぎ、党運営も志位和夫委員長を中心とした体制で行われているため、党内は宮本氏の死去を冷静に受け止めている。
不破哲三、志位和夫はどっちもテレビでしゃべってるのを見たことはあるけれど、なんていうか、ちょっとなあ。
16日深夜というか、17日早朝というか、救急隊員の仕事を間近に見た。頼りになるんだよなあ。大事に至らず、心配無用です。
小杉ICに乗ろうかというときに、母から電話。地震があったけど大丈夫かって。
全然状況わからず、とりあえず道の駅で情報収集。糸魚川ICから先は通行止めになってるらしい。
まあ乗ってればそのうち解除になるだろうと行ったのだけれど、やっぱり糸魚川でそのまま高速を降ろされる。今日(17日)になって知ったけどでっかい段差があったらしい。
仕方がないので海沿いの8号線をのんびり。結構な絶景が続く。が、途中土砂崩れで8号線が通れず、山を上る迂回路へ案内されたけれどひどい渋滞。
そうやって一般道を通って上越市を抜けて、上信越道に乗ったのは3時間ほど後だったか。覚悟したほどじゃなかった。どちらかというと、関越道の渋滞30キロという案内のほうに脅威を感じていた。結局、早いと6時間弱の道のりを、12時間以上かかって帰ってきた。
後でニュースを見てちょっと愕然としてるけれど、通り過ぎた旅行者はこんな程度の苦労でした。