人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

読んだことを大っぴらにするのが恥ずかしい気がするのはなんでだろう。でも、大っぴらにするんだけど。このメタな構造をどう理解すればいいんだろう。どうもこの新装版(改版版)というのが、アレな気がする。とはいっても前の版を読み直すほどの気にもならず。

この中に何度か出てくる「フランクリン自伝 (岩波文庫)」や、同様にフランクリン自伝をたくさん引用する「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)」は、とてーもオススメ。この二冊を読んで、まだ続けてこういったテーマで読んでみたいと思えば、読んでみてもよいのでわ。

これはAmazonで買った。