ちゃちゃっとWEBサーバの出力を確認しようとしてwgetの出力を標準出力にするつもりを、手が滑って”–”としてしまった。結果、”–”というファイルができてしまった。
$ wget http://localhost/ -O —
削除しようにも、rm –ではシェルがオプションと解釈してしまって削除できない。
どうすべぇと調べてみたら、”–”の後にファイル名(–)を指定するといいみたい。
$ touch -- -cantremove $ ls -cantremove $ rm -cantremove rm: invalid option -- 'c' Try `rm ./-cantremove' to remove the file `-cantremove'. Try `rm --help' for more information. $ rm * rm: invalid option -- 'c' Try `rm ./-cantremove' to remove the file `-cantremove'. Try `rm --help' for more information. $ rm -- -cantremove $ ls $
を、rmのメッセージによると、「rm ./- 」でも良かったんだ。
まだまだ知らないことがたくさんある。