今日の昼頃に往来堂で買って、ちびちび飲みながら4時間かかって一気読み。
まあ新聞小説らしい、といえば、らしい、ゆるい構成だけれども、面白く読んだ。
ちょっとした短いセンテンスがいい。書き下ろしで使い回したれ。
エピソードでいうと、「子供の大人に対する無条件な信頼」のあたりは、やっぱ響いたなあ。
今日の昼頃に往来堂で買って、ちびちび飲みながら4時間かかって一気読み。
まあ新聞小説らしい、といえば、らしい、ゆるい構成だけれども、面白く読んだ。
ちょっとした短いセンテンスがいい。書き下ろしで使い回したれ。
エピソードでいうと、「子供の大人に対する無条件な信頼」のあたりは、やっぱ響いたなあ。
今日は朝から谷根千辺りのIT担当業務が多くて自転車でウロウロする。
しかし、むずかしいね。インターネット。
メールを送受信する環境作りが特に難しい。
迷惑メール対策のせいでややこしい制限が増えた。
Outbound Port 25 Blockingとか、SMTP認証とか言われても、わかる人がどれだけいるか。
僕は技術屋だから、そういったことが必要なことは理解できるけれど、今日行った三ヶ所の人たちに説明する根気はないな。
できればWEBメールを使ってくれって感じだけれど、これも既存のメールアーカイブが移行しにくかったりすると、もう、試行停止(ママ)してしまう。説明しても聞き流されるだけだし。
この溝は良くない気がする。
ドイツの起業家Alexander Schoppmann氏は旅行のロマンスに再び火をつけようとしている。
米国ではカリフォルニアのカラバサス市が全面的に禁煙を施行する中、Schoppmann氏は反喫煙運動から生まれるビジネスチャンスに一気に火をつけようとしている。搭乗客が皆一斉に煙草の火をつける豪華飛行機を目指している。
3割り増しまでは許す。バーラウンジの充実度によっては3割5分。
Fly The Differenceのアジアンな女性は、ちょっと微妙か。
◆補助パッチの健保適用が後押し
7月1日からのたばこの値上げを前に、病院の禁煙外来に、受診予約や問い合わせが殺到している。禁煙外来で処方される禁煙補助剤の健康保険適用が6月から始まったことが、「愛煙家」の決断を後押しする形だ。一般薬局も禁煙治療の受診を勧めるなどサポート業務に乗り出しており、全国的に進む分煙・禁煙化で喫煙者が減少するなか、〈脱・たばこ〉の動きがさらに加速しそうだ。
負けずに、ガンバッテ働いて、たくさん、税金払うぞ。
少ないけど、よかったら道路でも作ってくれ。
少し読んでみて、教科書的に使えそうだと思って読みすすめてみると、途中でどうも違和感が。
「SANとNASはどちらが優れているのか」と両者を比較しているケースがしばしば見受けられるが、これは「ネットワーク(SAN)」と「ストレージ(NAS)」という全く異なった技術を比較していることであり、本質的には意味のない議論だ。
そうかなあ。「本質的には意味のない議論」というのは違うんじゃないか。上位のアプリケーションの種類によって、比較には意味があると思うけれど。それとも、上位のアプリケーションを前提としないで比較しているケースが「しばしば見受けられる」ということなのか。でもそんなの論外だし。
“「ネットワーク(SAN)」と「ストレージ(NAS)」”という言い回しも、なんとなく違和感。もしかして僕の理解がアサッテなのか?
技術スタッフとの勉強会でちょっと議論してみたい。
メンドクセエ。
既存顧客と、合併して増えた顧客と、ちょうど商談がまとまりそうな新規顧客の3種類の法人にコード割付する方法を考える。が、関連システム間のコード体系がまちまちで、重複しないように割り付けるリーズナブルな方法は見つからず。結局シンプルな統一仕様を決めて、重複したら再割り当てして、履歴情報を修正する方法に落ち着く。
しかしまあ、退屈で面倒で不毛な作業だ。国民に背番号つける前に法人に背番号付けようぜ。もしかして、僕が知らないだけで、なんかあるの?
法人の背番号はいいよお。例えば、http://0123456789.id.co.jp/みたいなURIとか、代表電話番号で使えるとか(999-0123456789で特定の電話番号にかかる、みたいな)。銀行にも税務署にもウレシイね。ちょっと考えただけで使い道いっぱい。ああ、なんにでも使える法人背番号。まずは、納税額順で割り当ててもいいから。1番はトヨタ様あたりに差し上げよう。