サイボウズOfficeでUTF-8のメールを読む – DeleGateで文字化け対策

2009年5月25日追記
サイボウズOffice8ではUTF-8のメールが読めるようになっていました。
コメントで教えていただき、確認したところたしかに読めるようになっていました。ありがとうございました。
このエントリ後にバージョンアップしたときに、リリースノートは読んだはずなんですが、そんなこと書いてあったかなあ。
メールのソースを見るとヘッダはUTF-8のままで文字コード変換して表示しているようですね。ちょっと気持ち悪いですが、まあ読めないよりはずっといいです。

職場ではサイボウズを使っている。最近はUTF-8のメールがちょこちょこ届く。サイボウズはUTF-8のメールを受信すると文字化けするんですよ。
http://cbdb.cybozu.co.jp/cgi-bin/db.cgi?page=DBRecord&did=843&vid=116&rid=10

頻繁ではないけれど、読めないと困るものが結構ある。ブラウザでソースを見るのも疲れてきた。ずーっとサイボウズの対応を待っていたのだけれど、ぜんぜんそんな気配もない。暮れも押し迫って大きな作業もできないこのタイミングで、なんとかすることにした。

まあDeleGateを動かすだけなんだけれど。

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週末寝込んだ成果

明日泣く (講談社文庫)

明日泣く (講談社文庫)

なんだよ、おい、知らなかったよ。

好きな作家なのに、目につけば買ってるつもりだったのに、こんなにいいのをまだ読んでいなかったのかよ。

これは、今年の秋も一箱でゲットした中では最高のセイカだな。

恋兵衛最高。色川+阿佐田全集には、書き飛ばしたという髷ものも探して入れるべきだよな。いつか、ちくま文庫で出るよなあ。でるべきだよなあ。往来堂で予約してみるか。

酔郷譚

酔郷譚

もう、なんていうか、円熟熟熟熟熟熟熟熟熟熟。

意識していたんじゃないかとも思うけれど、高丘親王航海記 (文春文庫) な雰囲気があって怪しくて、いい。

もう、新作は読めないんだよな。

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

物事を論理的に突き詰めて考えてみるというのは、エキサイティングなんです。

引越貧乏 (新潮文庫)

色川武大 引越貧乏 (新潮文庫)

これも、先日の秋も一箱で見つけて買った本。ブックオフの値札が100円とついたままなのはご愛嬌。たしか終了間際に50円で。

古本を買うのはたいていの場合、以前にも読んでいるけれど、手元になくてまた読みたいと思って買うんだけれど、これもそう。

はじめは50歳記念の短編集の予定が途中で間に合わずに還暦記念になったという。タイトルになっている引越貧乏は急逝する3ヶ月前に脱稿されたもの。

しみじみと、いい小説読んだなあ。

二世論 (新潮文庫)

二世論 (新潮文庫)

二世論 (新潮文庫)

こないだの秋も一箱で買った本は、どれもなかなか面白くて良い買い物できたなあと思いながらはや半月ぐらい。

どこの箱でいくらで買ったのかは覚えていないのだけれど、終わり際になんとなく手に取って特に期待もしないで買ったので50円かな。期待を裏切る面白さでした。

いわゆる「二世」へのインタビュー。出てくる二世はラジオやテレビにもよく出ている人がたくさん。

著者がちゃんとしているので、変な質問をしなくて聞かれる方はとても答えやすそうなのがいいね。ラジオやテレビのインタビューはこっちが恥ずかしくなることがほとんどで、聞かれる方もかわいそうになるけれど。

岸田衿子今日子姉妹の話は谷根千の記事を思い出しながら楽しんだ。ぶっちゃけ度では間違いなく谷根千87号の勝ちだけど。

金田一京助監修は実際は春彦がやってて、名前だけだったことなんて、全然知らなかった。あの、図書館の暗がりでよく名前を見かけた金田一京助。地蔵のように並んでるから、字体まで思い浮かぶ金田一京助。

あと印象的なのは高円宮憲仁親王へのインタビュー。明確で迷いのない受け答えが、へえ、人物だなあと。

他にも、へえ、この人も、ってのがあったりで、楽しめた。途切れ途切れの短い時間に読むのにおすすめ。