週末寝込んだ成果

明日泣く (講談社文庫)

明日泣く (講談社文庫)

なんだよ、おい、知らなかったよ。

好きな作家なのに、目につけば買ってるつもりだったのに、こんなにいいのをまだ読んでいなかったのかよ。

これは、今年の秋も一箱でゲットした中では最高のセイカだな。

恋兵衛最高。色川+阿佐田全集には、書き飛ばしたという髷ものも探して入れるべきだよな。いつか、ちくま文庫で出るよなあ。でるべきだよなあ。往来堂で予約してみるか。

酔郷譚

酔郷譚

もう、なんていうか、円熟熟熟熟熟熟熟熟熟熟。

意識していたんじゃないかとも思うけれど、高丘親王航海記 (文春文庫) な雰囲気があって怪しくて、いい。

もう、新作は読めないんだよな。

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

物事を論理的に突き詰めて考えてみるというのは、エキサイティングなんです。